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営業時間
12:00〜19:00
休廊日
定休日:火曜日(祝日・振替休日の場合でも休みます。)
ほか不定休(おもに月曜または水曜)。
住所
530-0015
大阪市北区中崎西4−1−7 グリーンシティ 205号
ホームページ   http://waterb.jp
e-mail  yo_kai_yf6@me.com

プロフィール

water bear

Author:water bear
大阪市北区中崎西(中崎町)にあるギャラリーです。お世話になった現代美術への恩返しとして若い現代アート作家を応援します。ウォーター・ベアは、環境ストレスへの驚異の耐性を持つくまむしさんのことです。
また、まちライブラリーとして図録数百冊を自由に見ることができます。
お申込みは、アドレス:yo_kai_yf6@me.com へお願いします。
URL : http://waterb.jp


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六甲ミーツアート

今年も六甲ミーツアートへ行ってきました。
例年、見ごたえのある作品が多いのと、足で登るので、何回かに分けていきます。
が、今年は単に寝過ごしたせいで、ケーブル使ったのに2日間になりました。
印象に残ったものを紹介します。

20181107六甲_MG_9669

まず六甲枝垂れから、松陰中高美術部。
逆光の効果をねらったので、こんな巨大な蜘蛛の足のようになりましたが、実際は白くて美しい作品です。

20181107六甲_MG_9692

ロープウェイ駅へ行く途中の道、厚地朋子。
海岸の絵とフレームをセットで作品としたもので、村上春樹原作の映画「ハナレイ ベイ」を見た後だったので、片足のサーファーはいないかと探してしまいました。
で、これはフレームのみのバージョン。村上三郎の「あらゆる風景」をなぞると「一つの風景」というところでしょうか。

20181107六甲_MG_9698

ロープウェイの駅では、志茂浩和。
箱の中は、すりガラス越しにぼんやり人物が見える映像作品ですが、それより裏へ回ると・・・

20181107六甲_MG_9722

こっちの方が気に入りました。

20181107六甲_MG_9729

カンツリーハウスに入ると久保寛子。
この前の墜落したUFOが強烈だったのであまり驚きませんが、こんなホスピタリティあふれる作品が増えてきているように思います。
この左奥が、1回目だったかのオフコース・ヒル、設定が複雑すぎでしたが、このあたりに来ると「もちろんもちろんオフコース」という繰り返しが頭の中をくるくる回ります。
その先の芝生の山では、六甲おろしと芝漬けというサイトダジャレティックな作品が、さらに先のスキー場のロッカールームでは、さわひらきが、と過去の作品が思い出されます。

20181107六甲ミーツアートIMG_0506

風の教会では、そのさわひらき。
窓の外は月が落ちてきたのではなく、円形のスクリーンです。

20181107六甲ミーツアートIMG_0510 2

こちらは凸レンズに写した映像です。
安藤忠雄のミニマルな空間とさわひらきのミニマルな映像、僕はインスタレーションはいらなかったと思いました。

20181113六甲_MG_9974

今回は記念碑台も会場になっています。「人生」は、六甲枝垂れにも作品のあった佐川好弘。
上に乗れますが、二つあって左の布をかぶせた方は修理中でした。
人生ままならぬ、といったところでした。

20181113六甲_MG_0015
20181113六甲_MG_0018

オルゴールミュージアムでは。OBIの作品。
見る場所により色が変わるという、設営に気が遠くなるような作品です。
となりにあった石を積み上げた作品とともに、手間がかかったり技術が必要だったりということと作品の価値は別です。

20181113六甲_MG_0113

高山植物園では、中尾慶一郎。
白いオブジェかと思ったら、反対に回ると入口があり中に絵が描いてありました。残念。

20181113六甲_MG_0127

もう一つ、神谷紀彰。
なぜか六甲では、洗濯物系のアートが多いのですが、これもその一つかと思ったらワレモノでした。
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ARTMATECチラシとポストカード出店募集

年末恒例になった、芝川ビルでのハンドメイドイベント「ARTMATEC」が今年も開催されます。
今日、チラシが届きました。

20181008アートマテック_MG_8611

12月9日(日曜日)の11:00〜15:30で入場料は500円です。

20181008アートマテック_MG_8613

ポストカードの出展はまだ募集中で10月28日が締切り。委託展示なので遠方の方も歓迎だそうです。
景品付の投票コンテストもあるそうなので、いかがでしょうか。

チラシには入場割引券が付いています。

六甲ミーツアート、DM入りました。

春の京都グラフィーと並んで関西のアートイベントとしてしっかり定着した、「六甲ミーツアート」のポスターとDMが届きました。

20180814六甲_MG_7526

今年は、9月8日から11月25日までです。
始めはまだ夏のような暑さが残っている頃ですが、終わりのほうはカンツリーハウスで人工雪を作り始めたりしています。

ことしは、僕が内藤礼とともに最も注目しているさわひらきの作品を、3年ぶりに使用される安藤忠雄の風の教会で見ることができ、とても楽しみです。
ちなみにギャラリーのまちライブラリーでA5以下のサイズコーナーを見てみると、一番右端の本が内藤礼、左端がさわひらきでした。

このイベントのもう一つの楽しみは公募作品で、どんな突拍子もないものがでてくるのか期待しています。

なお、このDMは割引券にもなっています。どうぞご利用ください。

ART STREAM 2017

きのう、大丸心斎橋北館へ、「ART STREAM 2017」を見に行きました。
88のブースに多くの魅力的な作品が展示されており、何人かの作家さんからは詳しくお話をうかがいました。

20171021アート・ストリーム2_MG_8814

白い壁から多数の手が出ている作品 ありんこ天国 さんの作品は特に気に入り、ウォーター・ベアでも展示できないかと思いましたが、金具を木ネジで固定する方法で設置されており、くぎ打ちのできないウォーター・ベアではあきらめざるをえませんでした。

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ウォーター・ベアではすっかりおなじみの ことうあかり さんは、代表作のキャラクターが額からはみだしたばかりでなくブースからもはみだそうかというインパクトのある新作を出品していました。

他にもウォーター・ベアを知っている方やウォーター・ベアでお会いしたことのある方とお話しする事ができ、有意義な時間を過ごしました。

特に気に入った作品の作家さんには、なんとかウォーター・ベアでの展示を考えていただけるようにと、準備した招待状をお渡ししてきました。6名の方にお渡ししましたが、その半分でも実現できるとうれしいです。

港都KOBE芸術祭、その他のアート

神戸開港150年記念とかで、
港都KOBE芸術祭というのが開催されています。
作品として提示されたものに限らず、面白かったものをレポートします。
この日は、18000歩歩きました。

20171011港都KOBE1_MG_8214

で、いきなりこれ。
鎖につながれたE.T.でしょうか。
〜自由を・・・

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続いてモザイクの前を進んでいくと、植松琢麿「world tree」。

その後、船に乗って何点か作品を鑑賞しますが、

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まず、目に入ったのが潜水艦。
こちらは、川崎重工の造船所です。

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もうひとつ、こちらは三菱重工です。
神戸港には、潜水艦を建造したり修理したりする造船所が二つもあるそうです。

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神戸大橋の下、ポートアイランド北公園にある3点のうちひとつ、西村正徳「O2 ひまわり」。

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さらに進んで係船抗には、小清水漸「150年の水を漁る」、老大家ご健在といったところですか。

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船の中ではダンスも。
揺れる船、せまい通路で大変ですが、頑張って踊っておられました。

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たまたますれちがったジャンボフェリーの上に、見覚えのある黄色いものが。
某国の核ミサイル対策の巨大アトムスーツでしょうか。

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な、なんと!トらやん!!
帰ってから調べたら、何年か前の瀬戸芸の時設置されたもののようです。

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建築家の作品「風の回廊」、現場は立ち入り禁止なので海からしか見えません。
作品そのものはなんということもないのですが、コンテナを使っているので神戸ビエンナーレを思い出しました。
コンテナアートだけでも残してほしかったなあ。

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メリケンパークから東へ向かいかけると、こんなのが目に入りました。
スチール写真ではわかりませんが、はしごと人物は作品ではなく、たんなる絵を描いている人でした。

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新港第一突堤を進むと、高須賀昌志「The Flowers of KOBE」、今回の作品ではなく2013年の神戸ビエンナーレ出品作です。

20171011港都KOBE13_MG_8555

突堤の突端には、新宮晋「ウインドキャラバン」、こちらも老大家ご健在です。
なんとなく「仲良き事は美しき哉」ということばを思い出しました。

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さらに東へ、三宮フェリーターミナルでは、椿昇の津波対策シェルターで救出まで72時間はこの中で生活できるそうです。
こちらでは、松浦武四郎の一畳敷を思い出しました。

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少し戻った四つ角には、山村幸則「旅するイカリ」・・・。
これを持ち出して神戸各所で写真を撮っているそうですが、フレーム付きでインスタ映えする写真が撮れそうです。

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ポートターミナルでは、林勇気「times_tower」、
いわゆる砂嵐状態のブラウン管テレビを一列に積み上げた作品ですが、ビデオアートの先祖返りのようです。
モニターがすべて壊れた時作品が完成する、とアーキビストにも配慮していただいています。
この人、映像作家としての作風を変えたというより、作家としての姿勢を変えたように思います。(これは価値判断ではありません。)

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空港の関空とのアクセスターミナルにも、西村正徳「O2ひまわり」。

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すぐ外には本物のひまわり畑がありました、もう枯れていましたが。

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