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尾崎翠フォーラム活動終了!

今年の7月にあった第15回尾崎翠フォーラムの報告集が届きました。
封筒を開けてびっくりしたのは、15回でフォーラムを終了するというあいさつ状でした。
何でも来年のはじめに、15年間のフォーラム内容を3巻の本にして活動を終わるとのことです。

20151226尾崎フォーラム2

最後の報告集です。
表紙に宮沢賢治がのっているのは、賢治と翠の比較、それも最近よく聞く共感覚をキーワードとした発表があったからです。
ちなみに、去年はヴァージニア・ウルフでした。

このように、毎回ユニークなプログラムが組まれています。
同時代の無声映画の上映が弁士付きであったり、ミニコンサートや「第七官界彷徨」にちなんでコケの講演と、毎回工夫されたバラエティに富む内容でした。

20151226尾崎フォーラム1

このフォーラム特徴のひとつは、地域密着というか、作家の親族も多数巻きこんでいるところです。
尾崎翠に興味をもった人がほぼ必ずはまる、「このまま死ぬんだったらむごいものだねえ」説や「後半生生きる屍」説をあっさり否定できるのも、実際近くで暮らしていて人柄を熟知している人がたくさんいるからでしょう。

来年(2016年)は、尾崎翠生誕120年になります。きっと記念の大きな企画になるだろうから、ぜひ参加しようと考えていたのですが残念です。

来年の記念事業は生誕地の岩美町で開催されるそうです。
去年のヴァージニア・ウルフと比較した発表では、岩美とウルフが少女期に夏を過ごしたセント・アイヴスとの類似が指摘されていました。
セント・アイヴスといえばアートの世界では、バーバラ・ヘップワース、ベン・ニコルソン、ナウム・ガボなどで知られており、民芸運動のバーナード・リーチが窯を開いた所でもあります。
イベントの内容はわかりませんが、興味のある方は参加されてはいかがでしょうか。

***

まちライブラリー@ぎゃらりー ウォーター・ベア では、尾崎翠フォーラムの報告集を1回目から全15冊揃えています。ご自由にお読み下さい。
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